受講していて、コレ書かなきゃ!と思った事があったので、記しますφ(..)
放送大学は、授業がきちんと作られていて、それを見る事が出来る事が「本だけで学べるかなー」という人にもオススメ出来るポイントだと言う事は以前投稿したのですが。
「得意な先生が授業してくれている」という事もオススメ出来るポイントかと(*^_^*)
どういう事かと言うと、通学制の大学だと、先生が授業をしてくれる訳ですが、その先生の得意じゃない分野も授業の内容からしなくてはいけない場合があると思うんです。
そういう場合は、その分野が得意な人に「ゲスト」として来て貰う授業もあると思うのですが。
放送大学の授業も例外ではなく、主任講師の先生だけで作られている科目もあるのですが、中には複数の先生で作っている科目もある、ということです。
ある回丸ごと違う先生が作っている場合もあれば。
複数の先生が一回の授業に出て来て交替で説明していたり・・・。
大学にはよると思うのですが、ポスドク問題などで言われるように、大学院生が学部でアルバイトとして学部で授業している大学って少なくないと思うのです。
私の行っていた通学制大学は、○○大学の大学院生っていう人実際にいたし。
その人が悪い、という訳ではないんですが、大学院生って研究している分野は深いかもしれないけど、そうじゃない所も教える訳ですよね。
(大学には深いところしか教えてくれない授業も存在する事も。そうすると、体系だった基礎が無いまま応用を聞くので迷子になったり。)
考え方によっては、深い人に教えて貰える可能性が高い、とも言えるのではないかなと思うのです(。・ω・。)
まぁ、でも、当たり外れは多少あるような気がします。
教科書に書いてあることをそのまま読むだけの先生もいれば、書いてある事を補足する内容をきちんと放送授業で言ってくれている先生とか。
後は、放送教材(TV・ラジオ)では、取材内容だけを放送して教科書に理論面を書いている授業とか・・・。
いい授業と当たるといいですねヽ(^o^)丿
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