2013/09/11

情報発信の場としての広告物

なんか論文書けそうなタイトルですね(笑)

公共施設にあるパンフレットっていわゆる効果測定ってしてるのかなぁと思ったりします_(._.)_

気になるものはもちろん頂いて活用することもあるのですが。
もし、ポスターにQRとかなら紙にせずとも携帯で事足りるんじゃないかと思ってみたり(。・ω・。)

パンフレットって、刷ったら配らないといけないじゃないですか。刷るとお金掛かるじゃないですか。
後、気に行ったデザインとか覚えておきたいことであればとっておくけど、最終的にゴミになるじゃないですか。アンテナ張ってると家に溜まるのよね、と思ったり。

広報っていうとすぐチラシっていうのは変わって行くんだろうなぁって。
エコじゃないし。

そんな事思ってるのにポスター作るクラスにもいたりするから、余計、むむむ、と。
デザインのターゲット決めないと作れないって言っていて、配る場所のコンサル的な視点が抜け落ちてたり。

1人で出来る事は限られてはいるけれど、関心持たなきゃ駄目なんだろうな〜と思ったり。

観光協会の仕事はパンフレット作ること!と思ってるとこ多そうなので何か転換させたいなぁとは前から思っていました(。・ω・。)
観光の講座に行った時に聞いたので、「へー」と思ったのは、「よく変わる」情報と「あまり変わらない」情報を分けて、よく変わる方は一覧などにしてすぐに差し替えられるようにして、あまり変わらない方は版をつくってがっつり印刷してしまう。それをセットにして配る、という方法でした。
確かにそれならリーズナブル!と思ったのですが。

パンフレットつくる授業でははっきりと「平成25年とか分るようにしなきゃだめだよ!」と言っていて、温度差感じます。
パンフ作る側からしたら、毎年つくりかえてくれた方が仕事になるからいいんだろうなーと思ったりして。

なんか、全てお金で考えると効率化せざる得ないんだけど、効率化しすぎると自らの首を絞めると言うか。
そういうことばっかり最近目についたりします。無駄も必要だと思うんだけど、必要な無駄ってなんなんだ。哲学的なのか?!_(._.)_

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