2011/12/07

哲学堂公園

東京都文化財ウィークのお話第2弾☆
哲学堂公園に行ってきた時のお話です。

『歴史秘話ヒストリア』という番組がNHKでありまして。
井上円了さんのお話がやっていたんですね。
「お化け学を作った井上円了とは」的な内容だったんですが。
そこで出ていて、「へー!」といい(・。・)

その後行ってみるか―で、検索が掛かったのはwiki。
んー、中野区にあるのは分ったけれどイマイチ場所がよくわからない…。
んで、GoogleMapをみて、やっぱり「んー」と言っていたんですが、ナビタイムの検索に掛かったので、無事行く事が出来ました☆

こういう所で、やっぱり、情報って大切だなぁと思ったりします。
ナビにより、バスが分ったのでバスで到着☆

バス停の名前が「哲学堂公園入口」だから入り口なはずなんですが・・・一瞬わかりません(;_;)

迷うかなぁ、ナビあるから大丈夫かなぁと思った時に・・・

案内看板がありました!!
こういうのは初めて行く場所だと本当に助かります。
文化財ウィークの冊子は持って行ったんですが、かなーり省略されていて、全然分らなかったので、ホッとしました(*^_^*)
公園自体は野球場などあり、広く感じましたが、辿りつきましたよ(。・ω・。)


哲学堂公演は、「明治37年に哲学者で東洋大学の創立者、故・井上円了博士によって精神修養の場として創立された、哲学世界を視覚的に表現し、哲学や社会教育の場として整備された全国に例を見ない個性的な公園です。」(By 日本体育施設グループweb/ブログタイトルからリンク)

普段は閉まっているそうなんですが、色々と開いています(^O^)/
  仏がいるー!と思ったけど、そこのお供え物が「南無絶対仏尊」とかで、「はて?なんでこんなんなんだ?」と思ってパネルをみると哲学のお勉強が出来てしまうと言う☆
 なんだか難しそうと思うけれど、意外と興味を持てます。

 逐一、哲学っぽい名前がついているんですよ。『「彼岸橋」あちら側は浄土でここは娑婆です』とか。

 これは、人間の心を表したと言うたぬきさん。何かを語りかけてるみたいだと感じました☆

 体育施設というからなのか、階段など緑深い所もあったり・・・だけど、意外とコンパクトな敷地なので、すぐに行けました♪

 こんな感じで、文化財ウィークに(一人で笑)参加した訳なんですが、帰りは・・・普通に戻って来てしまったという(。・ω・。)
 こういう時に「近くの○○がオススメです」みたいな案内があれば、もっとその地域に触れられると思うんだけどなーと思いました。

 哲学堂に関しては、中で案内のDVDが流れていたので、それが結構参考になったのでよかったなぁと思いました。
 意外と、そういう映像モノって、ちょこっと目にしてすぐ出てしまう印象がありますが、「○分間上映します」と書いてある事が最近は増えている気がしていてここも例外ではなかったので、10分ほどの映像を堪能できましたヽ(^o^)丿

 ただ、ナビでひっからないと行けなかったなぁという気もしています。ちょっと道が分りにくいかなぁ、と。
 隣が野球場などあったので、地元の人は分るかもしれないけど、普段は閉めてるとしたら意外と地元の人も知らないかも?!なんて思いましたとさ<(_ _)>

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