2013/10/18

社会の中の芸術

見終わりました!!

なんか色々と目から鱗な事が分った科目でした。
芸術って身近にあるんだなーという思いと。
余計芸術が分らなくなったよ、という迷子感が同時に押し寄せました(笑)

見ていてとても感じた事に。
「芸術は世界史とは離れられない」と言う事と。
「文化財は日本史とは離れられない」という事から。
やっぱり高校の授業を受け直したい、という結論になりそうです_(._.)_

アートの講座も行っていて。
訳がわからないのですもの。とずーっと思っていて。
来ている人が、美術館で働いている人らしく。
分らん!と怒るおじさんは別にいるのですが、その人ちょこっと浮いている感じで。
私も分らないんだけど。
お金払って体系的なお話を聞こう!と思っていたのですが。
(そもそも最初に体系的な学問は無い!という話はしてはいたのだけど)
一つのアートプログラムを作る過程を見せる、というだけらしくて。
それがアートなのか私にはさっぱりわからないので。

講義のようにある程度裏付けがある話はイライラしなくてすっきりします。
講義を受けていて、背骨がハマっていくような感覚を覚えました。
大学院の科目の美学・芸術学研究を取るので、学部のもう一つの芸術史受講しようと思います。
9月の(現在15日!)夏休み中にどれだけ見られるかな!!

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