2013/10/07

ル・コルビジェと20世紀美術

国立西洋美術館に行ってきました。

何気に、常設展での展示だったので
放送大学はキャンパスメンバーズというものに加盟しているので学生証を見せるだけで無料で入館できちゃいますヽ(^o^)丿

国立西洋美術館(上野)は、世界遺産登録を目指していて、以前シンポジウムが上野であった時に、「コルビジェ建築の云々」という事を熱く議論していたのを聞いていたので、「コルビジェだー!」と思い行ったのですが。

《円卓の前の女性と蹄鉄》知らなかったこと。
コルビジェって言うのはペンネームだったこと。わぁ\(◎o◎)/!
そして、彫刻とか絵画も書く人だったということ。おぉう\(◎o◎)/!

なんか、建築家って、直線をたくさん描いているイメージがあって、理系!というイメージがあったので。
なんか良く分らない(芸術を知らない人の発想ですみません)形がいっぱい並んでいたり。
「んー???」となる絵がたくさんありました。
理系的に計算してはいるんだろうけど、芸術家!という感じと言ったら伝わるでしょうか・・・(難しいな)

 ←こんな感じ。
  (http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2013lecorbusier.html
私、芸術系だってよく言われていたのですが、最近芸術ってなんだろうって思っていて、学ぶほど謎を深めている所だったので余計迷子になりました(。・_・。)

日本では理系の都市計画なども外国では文系らしいし。
理系とか文系で考えない方が良いんだろうなーと改めて思いました。

国立西洋美術館では、ミケランジェロの展示もやっていて、そこは有料だったのでスルーしてきたのですが。
(今後このブログに書こうと思っている)四国旅行で、大塚国際美術館に行ったのでシエスティーナ礼拝堂を見て来たから、すごーく気になっているので、簡単な本だけ買ってきました。
それでまた気になったら行こうと思う!!

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