ホラーは嫌いなので、本読みながらちらちら見ていました(。・ω・。)
なんか、ストーリーの大枠は似てるんだけど、違うような・・・という感じ。
さすがハリウッドとは、Theリング見た時も思ったんだけど。
2の方も、音で驚く感じと貞子(サマラ)が幽霊じゃなくてゴーストになってる!という感じでした。
日本の幽霊の独特な嫌ーな感じ、ではないのです。
怖いのです。恐ろしいのです。
教会も出てくるんだけど、特にそれについては相談もせず進むので、あっちの人はお寺とかに相談しようって思わないのかな?
エクソシストとかは教会で悪魔払いしてたよね?とか思って。
ストーリー上それは必要ないからなかったのかもしれないけど。
水のバスタブシーンで「こんな映像よく撮ったな!」という所があるので、それは必見です。
でも、動物のシーンはCG丸分りです。
むしろ、「あぁ、今の映画って進化してるんだなぁ」と思うと思う。
2005年の映画なので、それから8年かぁ!とも思いました。
日本バージョンは、松嶋菜々子さんだったと思うんだけど、「母性」をテーマにしていた気がするんだけど。
ハリウッド版は、「とにかく息子が大事」という感じで。
日本の方は、貞子の悲しみを共感して終わった気がするのですが。
ハリウッド版は、「I'm not your fucking mother!」というセリフで一区切りするので。
モチーフは一緒なんだけど、違うんだよねーと思いました。
(でも、fuckingという言葉を使うのは一回だけだったから何か意味があるのかも)
後、テープの存在が軽すぎる・・・。
まぁ、今見ると、DVD全盛期なのでVHS?!とは思うのは当然だと思うんだけど。
当時はやたらVHS撮りまくっていたので超怖かったんだよね・・・。
でも、一緒に見た人は「ゾクッとした」と言っていました。
私は本読みながら、怖いシーン以外みたので、そう思うのかもしれないです。
ホラーって好きだけど、一週間は電気消して寝れなくなるからしょうがない!と思う(。・_・。)
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