2013/10/14

真珠の耳飾りの少女

FULUで観ました(。・ω・。)

ご存じフェルメールの名画(らしいよ!教科書載ってたよね!!)の映画。

当時の画家の生活っぷりも描かれていて。
言われてみたらそうかと思うけど気が付いていなかった、
「使用人が真珠しているのはスゴイ異例」って事などが描かれている映画です。

こういうドキュメントみたいな当時の空気感が伝わる映画って重要だなぁって思います。

丁度今、芸術系の授業見ているから、陰の表現とかが得意なんだっけなど思い出していたのでいいタイミングだったと思う(*^_^*)

写真も発達していなかった時代だから、「絵のモデルになる」と言う事は街の人からひそひそされる位すごい事だったらしい。そうなのか、と。
この映画の雰囲気からすると、農民などを多く書いた画家さんなどはどんな感じだったんだろう、同じだったのかな、とか想像しました。

この時代は1600年中ごろの話なんですが、現在でもポスターや雑誌に載るってなったら同じように近所の人たちにひそひそする風潮もある気がするし。
時代は変わっても変わらない事ってあるんだなぁと思いました。

この映画は難しい事考えずに、雰囲気を楽しむものだと思うので、いい時間が過ごせましたよ☆

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